

こんにちは、管理部の杉原です。 |
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旭化成建材 ユカテック ユカテック特色・・・重量床衝撃音を低減(お子様の走り回りや人の歩行音) |
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(写真解説) 2階部分の敷き込み 職人さんによって貼り方が違う 上に合板を貼るので目地が重ならないように調整しながら張ります |
遮音性が高く、防火にも優れた商品です。 それでは次回まで失礼いたします。 |
こんにちは。管理部の小嶺です。
今回ご紹介するのは、バルコニーのサイディング貼り伸ばし工事です。
サイディング工事が無事終了したのですが、バルコニーの手摺下地が
強度不足のため、急遽50mm程度の材木を入れ、その足した分のサイディングを貼り足しました。
1.サイディング下地(胴縁設置)
2.サイディング下地(胴縁設置)+サイディング貼り
3.手摺設置 (完了)
手摺メーカーに確認してもらい、問題無しとお墨付きをもらい、無事、手摺も設置。
工事完了いたしました!!
それでは次回更新まで失礼致します。
こんにちは。管理部の小嶺です。
今回は、耐火試験について話を聞いてまいりました。
お得意先様の新商品を出す為の外壁耐火試験に立ち会わせて頂いた時の様子をご紹介します。
耐火試験の本試験で、指定された場所で試験を行い外部に発表出来る認定をもらう事を目的としているそうです。
1.炉の状態(3m四方)
2.測定器設置
3.燃焼(1時間燃焼を続ける)
お~っ、凄い迫力ですね。
4.燃焼後(冷却)
5.結果
内側のボードは燃えず、直接火が当たったサイディングのみ焦げました。
外壁(外部面)と外壁(内側)の間の温度は、200°を超えましたが、
内側の表面温度は、60°程度でした。
耐火試験により、サイディング・石膏ボードの威力を再認識出来ました。
それでは次回更新まで失礼いたします。
皆さんこんにちは、管理部の天野です。
さてさて、長らく仕込み続けてました、フードサービス事業部の新事業(新店舗)
「香川一福 本厚木駅前店」、ついに完成&来週18日にグランドOPENです!
ハイ拍手!
ありがとうございますありがとうございます、香川一福、香川一福をどうぞ宜しくお願い致します。
場所は本厚木駅前の一番街に入ってすぐ。ゴーゴーカレー本厚木駅前スタジアムの隣になります。
尚、今の私に突き刺さるクリティカルNGワードは、「あれ?年末開店って前のブログで言ってませんでしたっけ?」ですので、
どうぞそういったツッコミはお控えいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
厚木らぼさんの記事にも「年末開店間に合わないんじゃ?」と書かれてましたが、まさしくその通りになりました。
さすが読みが鋭うございます。…まぁ、なんにせよ完成したのでとにかくヨシ!
本日15日は、オペレーションの練習を兼ねて弊社社員を呼んでのお披露目試食会。
本店が神田ということもあり、皆香川一福のうどん自体が初体験でしたが、非常に好評で何よりでした。
ただ、FC元である本店の応援の皆様から言わせると、「まだまだ(うどんの味を)改良できる余地がある」とのこと。
我々建築の世界とはまた異なった意味での、職人的なオーラを感じます。麺を茹でるその後姿はまさにうどんの求道者…!
ちなみに(狙ってやったワケではありませんが)私が『当店舗の最初のお客さん』という扱いでした。
食べたのは肉うどん。美味!
よくよく考えれば、うどんの専門店って本厚木駅周辺にはあるようで無く、
丁度良いバランスでニーズを埋めた感がありますね。
奇しくも緊急事態宣言中の開店となってしまいましたが、少しずつ口コミで認知度向上していければ良いなと思います。
さて、ここで告知です。
TOPのお知らせにも記載あります通り、18日の開店に先立ちまして、
17日(日)の11:00からプレオープンを開催致します。
限定50食になってはしまいますが、香川一福自慢のうどんを無料でご提供致しますので、
これを機に「ミシュラン受賞の讃岐うどん」にチャレンジしてみたいと思い至った方、お気軽にお立ち寄り下さい!
こんな世の中なので、是非是非お越し下さいとあまり大きくは言えないのがもどかしいですが…。
出来得る限りの感染予防対策を講じつつ、皆様のご来店をお待ちしております!
こんにちは、管理部の松田です。
すみしょうで珍しいお魚を仕入れたようです。
銭洲産熟成ウメイロ!!
とても珍しい魚で市場にはほとんど出回らないようで、かなり高級な魚らしいですよ!
刺身、煮付け、焼き、酒蒸しとなんでも美味しく召し上がれます。
またすみしょうでは常に10種以上の日本酒をご用意していますので、
日本酒と合わせたら最高です。
なんとここだけの話し・・・隠し酒もあるようですよ。(コソッ)
是非スタッフまで聞いてみてくださいね。
是非この機会に食べてみてはどうでしょう?
では、次回の更新まで失礼します。
囲炉裏処 本厚木すみしょう
厚木市中町3-1-14
046-244-0416
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こんにちは。管理部の小嶺です。
前回、岡田工場の主たる3つの業務を簡単にご紹介いたしましたが、
今回は「SFP合板強化床パネル製造」について改めて話を聞いてまいりました。
SFP床パネルを簡単に言ってしまえば「断熱材入り床下地用合板」です。
これはどういうものかといいますと、24mm構造用合板にネオマフォームなどの断熱材が貼り付けてある床下地材になります。
従来の床組みですと「大引+束」の施工、「基礎回りor床下の断熱施工」、「床合板の施工」の3工程ですが、 「SFP合板強化床パネル」を使用することにより「SFPパネル+束」の施工の1工程で済ませることが出来るため、現場施工の省力化が期待できる工法です。
また根太や大引き等は所謂「熱橋部」となってしまうため、熱を伝えやすくなってしまいますが、SFP床パネル工法の場合は断熱材が床下面にすきまなく敷きつめらてるため、その敷設率はほぼ99%となり、床断熱を選択した場合は従来の工法と比較して断熱性能にも優れている製品となっております。
具体的な施工のイメージです。
上記の工法に使用する床パネルを岡田工場では住宅毎にぴったりと合う様に木材や断熱材を裁断し、高品質なパネルの組立・製造をしております。
岡田工場では、日々パネル製造に携わっておりますが、一度としてまったく同じ構成の床パネルを製造したことが無いとの事です。
住宅というものは全く同じカタチの住宅はなかなか無いのだなと実感させられますね。
今回はSFP合板強化床パネルの簡単な説明となりましたが、次回はSFP床パネル自体の基本的な構成について聞いてまいります。
それでは、次回更新まで失礼します。