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SFP床パネルついて② <パネルの構成・種類>

2021/02/05

こんにちは。管理部の小嶺です。

今回もHPリニューアル後より続いております岡田工場の製造物

おさらいシーリズ 『床パネルの基本的な構成』 について聞いてまいりました。

前回は「SFP床パネル」について簡単にどういうものか(断熱材入り床下地合板)について説明させていただきました。

床合板にただ断熱材を貼り付けただけではなく床合板下にLVLという積層材を補強・連結のために入れております。

そしてLVLの間に第1層断熱材を貼り付け、その下に第2層断熱材を貼り付けて一枚のSFP床パネルとなります。

(下図をご参照下さい。)

                       

 

断熱材については基本的にはポリスチレンフォーム及びネオマフォーム等のフェノール系のボード系断熱材を使用しますが、オーダーによってはグラスウール等も対応しております。

断熱材については地域や断熱材の種類によって仕様がありますが、第1層断熱材はLVLの厚さまで、第2層断熱材は基本的にはビスやタッカーが届く範囲での選択が可能です。

次にSFP床パネルの種類についてです。

まずは上図のFパネル。2方向に連結板、中央部に補強板があります。

表面から回転させてみるとF型にLVLが配置されているパネルになります。

S「F」P合板強化床パネルシステムのFでもあることから最も基本的なパネルで貼り始めのパネルになることも多いです。

こちらはXパネルになります。連結板は無く中央部に補強板を配しており、割付の調整や貼り終りに使用します。

上図はTパネルです。一方向に連結板・中央部に補強板がT型に配置してあります。主に割付の調整に使用します。

Wパネル。合板を2枚貼りした補強パネルです。

床下点検口・床下収納庫などの開口部や配管の立ち上げ部に使用するパネルです。

更にWパネルの形状によってWF・WX・WTパネルの3種類に分けることができます。

 

このようにSFP床パネルの基本的な種類は4パターンになります。

間取りによってはハーフサイズ(一辺が455mm以下)のHF・HX・HTパネルがありますが、こちらについては中央部の補強板が無い仕様となります。

また連結板な無い辺については土台に載せたり、連結板との結合部となります。これらの各パネルを組み合わせて1Fの床組を施工していきます。

改めて見てみますと、Fパネル・Tパネルは形状から名前をついているのは分かりますが、Xパネルの仲間外れ感がありますね。

そこは「I」パネルではないのかと疑問に思わないこともないのですが、「Ⅰ(アイ)」だと「1(イチ)」や「l(エル)などと誤認する可能性があるからでしょうか。きっとそうに違いありません。多分。きっと。

以上、パネルの構成と種類についてでした。

 

それでは次回更新まで失礼いたします。

 

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