施工のご紹介
2021/05/18こんにちは、管理部の杉原です。
今回はパワーボードの施工について一部ご紹介させていただきます。
↑は加工場です。
加工場では養生等をし煩雑にならないよう、汚い現場と思われないように綺麗な現場づくりをするように心がけています。
機材を使用して加工し、パネルの施工していきます。
パワーボードを施工したところになります。
ライン系パネルはライン50・ライン75・ライン100とあるのですが、今回はライン75になります。細すぎず、太すぎず、綺麗なラインで人気があります。
専用のビスで1枚に8箇所打ち込み固定します。ビス穴は専用の補修材を使って仕上げていきます。
現場で塗装を行いますので、この段階ではまっさらな状態です。 お客様のニーズに合わせた仕上がりになります。
仕上げについてはまた別の機会にご紹介させていただければと思います。
今後も施工や製品のメリットなどご紹介できればと思っております。
次回をお楽しみに!
ラップサイディングの治具
2021/05/10こんにちは、管理部の杉原です。
今回は、東レ建材株式会社のより発売されている
ラップサイディング施工の助けになる商品を紹介したいと思います。
こちらは、ラップサイディングの施工の単独作業を助けてくれる
「ラップ仮受S型治具」という商品になります。
↑の写真のようにサイディング材を乗せて施工していきます。
こちらの商品が出た事で、複数人必要とされていた作業が
単独でもすすめられるようになりました。
※ 詳しくは 東レ建材株式会社のHP よりラップサイディングのページ
2020年3月2日のお知らせに新部材についてのpdfがありますので御覧いただければと思います
今後、こういった商品も紹介していきたいと思います。
次回もお楽しみに!
金属サイディング(SFビレクト)
2021/04/27こんにちは、管理部の杉原です。
今回はアイジー工業株式会社の金属サイディング、
SFビレクトという製品を紹介したいと思います。
こちら、
金属独特の光沢があり、すっきりとしたシャープなデザインが特徴の外壁材です。
また、ガルバニウム鋼板ですので軽量で、かつ耐食性に優れます。(サビに強い)
遮熱性も高く断熱性に優れておりますので、省エネにも期待ができます。
すっきりとしたデザインに仕上がっているのではないでしょうか。
カラーバリエーションがありますので、お好みの選択が可能です。
外壁を選ぶ際に選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
それではまた。次回をお楽しみに!
屋根のリフォーム工事
2021/04/15こんにちは、管理部の杉原です。
今回は屋根のリフォーム工事の紹介になります。
まずは施工前(施工中?)の写真を御覧ください。
こちらの屋根の一部をリフォームしました。
軒先から3段カラーベストを剥がし、
大工さんが軒先を切断し、軒の出が短くなった所を
それに合わせて復旧を行いました。
既存の屋根材は生産終了品の為に代替品としてコロニアルクァッドを使用、
付随する板金なども既存のものに近い商品を使用して、
完成いたしました!
また、ご案内できる現場がありましたら紹介できればと思います。
次回をお楽しみに!
ヘーベルライト(製品)ご紹介
2021/04/05こんにちは、管理部の杉原です。
今回はヘーベルライトについて紹介したいと思います!
写真はレンガ調のヘーベルライトになります。
住宅用のパワーボードは厚さ37mmなのに対して、ヘーベルライトは厚さ50mm。
主原料は微粉砕したケイ酸質系原料・ポルトランドセメント・生石灰などの無機質材料となっています。
主に軽量鉄骨(倉庫が多い)に使用する材料の為、鉄骨用のビスを使用します。
ALCの持つ耐火・断熱性はそのままに、建物の表情を豊かに演出することが可能です。
※ 今回紹介しているレンガ以外にもデザインがありますので調べてみてくださいませ。
今回はヘーベルライトの紹介をさせて頂きました。
また機会がありましたら別の製品もご紹介できたらと思います。
次回をお楽しみに!
パワーボードの貼り分け現場紹介
2021/03/29こんにちは、管理部の杉原です。
今回もパワーボードを使用した現場の紹介をしたいと思います。
今回紹介するのは
・1階部分 パワーボード(古レンガ調)
・2階部分 パワーボード(ライン系縦張り)
となっています。
1階と2階境目のアクセントに「ケイミューのウォールライン」を、
塗装はサンシルキーを使用しています。
今後も実際の現場紹介をしつつ、
写真も掲載していきますので、使用する参考の一つにしていただければ嬉しいです。
それでは次回をお楽しみに!
統一感を
2021/03/10こんにちは、管理部の杉原です。
今回は旭化成建材様のパワーボードを使用した住宅の紹介をしたいと思います。
こちらメインにラインと呼ばれるパネルを、
アクセントにジーファスと呼ばれるパネルを使用しています。
写真を見ていただくと一目瞭然かもしれませんが、
横線の意匠になっているものがライン。四角の意匠になっているものがジーファスです。
ジーファスは同じではなく、均一ではない意匠となっているのが特徴ですね。
パネルの種類ごとに色を変える施工が多いのですが、今回は同色になっており、
統一感と立体感がでてスタイリッシュな感じで仕上がっています。
高い耐火性と断熱性を持つパワーボードです。
ご使用を検討されてみてはいかがでしょうか。
それでは次回をお楽しみに!
サイディング紹介:2月8日の記事 その後
2021/03/05こんにちは、管理部の杉原です。
今回は2月8日に投稿したニチハ株式会社の
COOLという商品を使った現場が完成したと連絡をいただいたので、
ご紹介させていただきます。
前回の投稿では上部の無塗装板が塗装されていない状態でしたが、
写真のようにブラックに塗装され、スタイリッシュな仕上がりとなりました。
(写真では光の加減でグレーに見えますが‥)
商品化されてからなかなか現場で使われていませんでしたが、
だからこそ他の住宅とはかぶらない高級感のある仕上がりとなりました。
余談ですが、
こちらのガレージには高級外車が駐まるそうです‥!
それでは次の更新まで失礼致します。
次回をお楽しみに!