瓦屋根から金属屋根へ
2021/05/07こんにちは、管理部の松田です。
今回は和瓦から金属屋根へ葺替える工事がありましたのでご紹介したいと思います。
ざっくりですが手順はこのようになっています
瓦剥がし→
下葺トントン撤去(土が…)→一旦清掃(土が…笑)
→合板増張り→ルーフィング敷き→
キズリと桟木取付→新規屋根材施工
と云う順番で作業は流れていきます。
新しい屋根はメタルルーフと云う金属の屋根材です。
「本当の瓦の様に見える軽い金属屋根」と言う
お客様のご要望にお応えしてご提案させて頂きました。
見た目は完全に瓦のように見えますね!
こういったリフォーム工事も随時行っていますので、
ご相談お待ちしております。
では、次回の更新まで失礼いたします。
外壁塗装工事
2021/04/17こんにちは管理部の松田です。
ハウジング事業部工事部では、外壁塗装工事も行っています。
外壁塗装工事の際に、排水管パイプも一緒に塗装を行いますが
パイプを留めている留め金具は、そのまま塗装してもこのように
内側が写真のようにかなり錆びついています(泣)
そのまま塗装を行っても金具の内側までは塗装しきれないので
雨が降り金具に雨水が浸透すると、せっかく綺麗に塗り上がったパイプに
留め金具の内側から錆がでてきてしまうようです。
そこで弊社では、塗装工事の際に古く錆びてしまった留め金具は
このようなステンレス製の留め金具に交換をします。
ステンレスですので錆にも強く、また美観も良くなり
塗装したパイプと相まって新品に見えるのです!
Before ↓
After ↓
ちょっとした工夫で、美観も持ちも良くなりますので
お客様に提案してお薦めしているとのことでした♪
では、次回の更新まで失礼いたします。
ガレージ床塗装
2021/04/09こんにちは、管理部の松田です。
今回は増築工事を承りました現場の1階ガレージ床塗装が
綺麗に仕上がったのでそちらのご紹介をしたいと思います。
簡単ではありますが動画作りましたのでご覧ください♪
実際は動画以上にピカピカ&ツルツルです☆彡
現場へ出入りする方は、ほぼ全ての方がドア手前で靴を脱ぎますが
既に塗装の養生期間(乾燥)も過ぎているので靴で入っても大丈夫なんですよ。
職人さんがメーカー推奨の塗装回数では仕上がりが”気に入らない”という事で
お施主様ご了承のもと数回多く塗り足したそうな・・・笑
職人魂に火がついたらしくいい仕事をしてくれました( ̄ー ̄)ニヤリ
こういう事もinex・housingでは行っておりますので
「こんな風にしたい」というご希望やご要望がありました
何なりとお申し付けください!
では、次回の更新まで失礼いたします。
ド○えもん
2021/03/30 皆さんこんにちは、管理部の天野です。今日はいつぞやハウジングのブログでご紹介しました、「リフォームの極意=養生」の続編。
内装工事を行う際には、自然と人の出入りが多くなります。
作業の関係上複数人が行き来しますし、材料・廃材・工具などの持ち運びも生じます。
お施主さんの家の中で作業中…右腕に脚立を抱えて2階に上がる途中…下階から声を掛けられ…
何気なく振り返ったそのとき、右耳に届いた「ゴンッ」という無慈悲な音……
……やめよう。若き日のトラウマがよみがえってしまう。
接触はそれすなわち破損(キズや擦れなどの小さいものも含む)を簡単に生み出します。
「家を直しに来てるのに、家を傷つけてどないすんねん」という
なるほど本末転倒な事態に陥ることを避けるため、
内装リフォームを行う際は特に「とにかく接触しないこと!」に全力を尽くさねばなりません。
マリオで言うなら「敵に一切触れず、コインも取らずにゴールする」スキルが求められます。
…例えが古いですかそうですか。
そしてその出入りのスタート地点は玄関。当然こちらも養生の対象です。玄関に笑う者は玄関に泣く。
今回の現場では床に人工芝を敷き、万一物を落としてしまったりした際の保護や、
タイル自体に汚れが付かないような配慮をしています。出入りが多い=靴の泥も落ちやすいですからね。
ちなみにこの玄関ドアの養生材。「ドアえもん」と言う商品名だそうです。
…良いんだろうか? 良いんじゃね?
足ピタフロア
2021/03/16こんにちは管理部の松田です。
ハウジング営業部が先日、クリナップ厚木SRさんへ行ってきたようなのでレポさせていただきます。
昨年からのコロナ禍で水廻りメーカーさんのショウルームへ時間を作ってお伺いしたのは久しぶりだったようです。
(カタログを貰いに行ったりはしていましたが)
本当に久しぶりだったのでメーカーの若い担当さんが熱心に説明してくれるのを
ふんふん、と言いながら聞いているのが少し新鮮に感じました。
今更ながら、色々とためになるお話しが聞けてよかったとのことで
今回は、2番目(1番目は後日UPします)に気になった
商品を簡単にご紹介しますね! それは!
滑りにくく汚れや傷がつきにくい、その名も
『足ピタフロア』(しかしベタなネーミング 笑)
メーカーさんは謙遜して“すべりにくい”とおっしゃっていますが
なんのなんの、これだけ滑らなければもっと胸を張って
「すべりません!」と大声で叫んでもいいのでは、と思いますよ
(まあ今のご時世難しでしょうね、言い切るの)
この足ピタフロアは未だ謳い文句があるようで、それは『硬い』という事です。
鏡面強度はなんと『9H』もあるそうです!
今だとスマホの保護フィルムなんかで『硬度9H!!』なんて書いてあることもありますね。
硬いのが何故いいのか?
それは、たわしでゴシゴシやっても大丈夫っていう理由です。
あと、もう一つあるのですがそれは表面の凸凹の加工です。
名付けて『足ピタパターン加工』(ネーミング・・・もう何も言いません)
メーカーさんのお硬い説明文を引用すると、
「足裏と床の接触面積を拡大。水の表面張力のはたらきで足裏を引き寄せ
すべり止め効果を高めます。そして、スポンジが奥まで届きやすい
楕円形のパターン加工を施し、緩やかで浅めの溝は、少ない力で
しっかりお掃除ができます。たまる水滴も少なくなり、より短い時間で
乾くため衛生的です」と、いう事です。
(ここで疑問:表面張力の働きで何故足裏を引き寄せるのか?が
理解出来ないので今度聞いておきます)
まあ、形状をイラストで描くとこうなります↓
↑従来の加工:溝までスポンジが届かず汚れが残る
↑足ピタパターン加工:楕円加工で溝までスポンジが入り易く汚れを残さない
そして従来品の床や他の商材との比較を表にすると下の表になります
注:耐滑り性試験(OY-PSM)で比較
※この評価尺度は基準値ではなく目安です
すごーく長くなりましたが、これで足ピタフロアのご紹介は終わりです。
次回は「クリナップSRへ行って1番気になった(感動?)」をご紹介いたします!
では、次回の更新まで失礼いたします。
外構工事
2021/03/01こんにちは、管理部の松田です。
今回のハウジング事業部工事部は外構工事を行ってきようです。
道路から建物への段差が30センチあり高かったので、
階段を取り付ける工事になります。
まずコンクリートの土間を壊し、
土を取り出しブロックを積んでいきます。
鉄筋を組んで補強し、
最後にコンクリートを流し込み完成です!
とても綺麗に仕上がりましたね!
全行程2日間の工事になります。
階段になったことで、昇り降りしやすくなりました。
このような外構工事もハウジング事業部 工事部では行っております。
ぜひご相談くださいませ。
では、次回の更新まで失礼いたします。
ババンババンバンバン (養生しろよ!)
2021/02/18 皆さんこんにちは、管理部の天野です。今日のお題はハウジング事業部。主にリフォーム工事を扱っている部署ですね。
さて、『新築とリフォームの違い』をお題に掲げた日には、それこそ本一冊書けちゃうんじゃねくらいには、
同じ工事と言えども大きな違いがあるものです。今回はその中でも特徴的且つ代表格と言える “養生” のお話です。
一般の方は「養生しろよ!」と言われたら、じゃあ明日は家でゴロゴロしてるかーと思うものでしょうが、
建築の世界ではブルーシートなりマスキングテープなり、とりあえず道具の準備と養生箇所の確認を始めなきゃ的な言葉です。
養生=これから作業する箇所 “以外” の部分を、影響を与えないように予め守っておくこと
…と考えていただくと分かりやすいかと思います。
新築工事で全く縁の無い言葉…とまでは言いませんが、やっぱり「お施主様が住んでいる前提」のリフォーム工事においては、
最も気を遣うべきポイントと言えるでしょう!
…何でってそりゃあ、傷つけちゃったら大変ですから…。
さて、今回の現場では、階段の養生を行ったようです。
世の中探せば色んな商品があるもので、「階段用」と銘打った養生材があるようですが、
残念ながら今回は既存の商品だとサイズが合わず…
いつも当部署が愛用している「エコフルガード」という養生材を、階段のサイズに合わせてカットして設置しました。
作業中の防護策という性質上、最終的に取り外して捨ててしまうモノにはなってしまいますが、
だからと言って養生を適当に行うことはできません。
「養生に笑う者は養生に泣く」「養生はし過ぎるくらいで丁度良い」…職人さんからもよくそんな言葉を耳にします。
必要な場所にしっかり養生を行うこと、またその手間を惜しまないことも、 お施主様の大切なお家に手を入れる私たち工事業者にとっては、非常に大切な考え方だと思いました。
それでは次回の更新をお楽しみに!歯ぁ磨けよ!
屋根リフォーム
2021/02/02今回はハウジング事業部の、
屋根のリフォーム工事のご紹介をしたいと思います。
【施工前】
屋根の状態は傷みや苔が見受けられるなど、経年劣化が進んでいる状態でした。
今回は、旭ファイバーグラス株式会社さんの
アスファルトシングル材『リッジウェイ』を使用しカバー工法で施工を行いました。
この『リッジウェイ』は、軽量で耐久性に優れ
個性的な色合いと独特のデザインによる高い意匠性が魅力です。
【施工後】
カラーは、デュアルブラックを採用し、とてもキレイに仕上がりました!
リッジウェイの柔らかな陰影もとても美しいですね。
もっと詳しく知りたいなどご興味がございましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
では、次回の更新まで失礼します。