ドライジョイント工法
2021/07/30こんにちは、管理部の杉原です。
今回はニチハ株式会社の外壁材・Fugeというシリーズの
「ドライジョイント工法」のご紹介をさせていただきます。
ドライジョイント工法とは、
専用部材を用いることで出入隅部や窓まわりなどに
シーリングを使わずに施工できる工法のことです。
外壁材どうしの繋ぎ目が目立ちにくいため、上質感あふれる外観に仕上げることが可能です。
こちらは外壁材の繋ぎ部分ですが、
シーリングがないことにより繋ぎ目が目立ちにくくなります。
板と板の間には専用の金具を使い、外壁材の横ずれを防止します。
こちらは出隅部分の施工途中の様子です。
黒く見える部材がドライジョイント工法用の専用部材になります。
これによりシーリングレスを実現します。
撮影箇所は異なりますが、施工後はこのように
外壁材と出隅の間の繋ぎ目も目立ちにくくなります。
従来のFugeの施工より工事単価は上がりますが、
その分スッキリとした仕上がりになります。
こちらの仕上がりが気になった方は
採用を検討してみてはいかがでしょうか。
では、次回をお楽しみに!