棟板金取替
2021/07/07こんにちは、管理部の杉原です。
今回は、屋根の棟板金取替工事をご紹介したいと思います。
現場は、築20年経過した戸建ての棟板金の取替工事です。
年数を経過すると下地の木材が下記の写真のように腐食して
板金を留めている釘が抜けて、棟板金が浮いてくるケースがあります。
雨漏れの原因となったり、台風や強風で飛んでいくこともあります。
それを防ぐための交換です。
板金の下地は腐食を防ぐために、木材ではなく樹脂製を使用します。
今回施工した樹脂製の下地に、新規の棟板金を施工していきます。
工事完了しました!
いかがでしょうか。
ご紹介した様に、家も日々傷んでいきます。
定期的な点検・メンテナンスが重要ですので、
ご心配事などありましたらご連絡くださいませ。
それでは次回をお楽しみに!